”公園の藤棚やパーゴラを作りませんか？”　森林環境贈与税使途アドバイザーのブログ　　NO4

2024.12.18

森林環境譲与税で公園の藤棚やパーゴラを木製にしてみませんか？

藤棚やパーゴラは設置後に管理費が掛からない公共施設となります、地球温暖化が進み熱い夏には日除けやミストを設置することも出来ることから、これからたくさんの需要がありそうな、施設でもあります。

夏に向けて藤棚はたくさんの葉を茂らせますから、日陰を作る効果があり都会の公園には必須の施設となることでしょう。

自社では、ウッドデッキ付きの藤棚を設置したことがあります。

写真は千葉県我孫子市に設置をした、国産材の杉・桧で製作した藤棚です、釘・ビスを使わず、木組とダボにより構成しましたので、老朽化してリニュアール時には、バイオマス燃料としてのサイクルが、分別回収することなくできます。

公園にこんな施設があれば、周囲の人に喜ばれるのではないでしょうか。

自社には色々な森林環境譲与税の使途のたくさんのアイデアがありますので、お問い合わせをいただければ幸いです。