傾斜置をフラットにして土地の有効利用を可能に出来る ウッドデッキです。他社のデッキとの大きな違いはデッキ 自体が構造体で安定感があり、束の本数を大幅に減らす ことができ、高低差の対応が非常に簡易です。
角材の孔あけ位置をずらしたり、角材のサイズを変え交互に組み合わせて凹凸のあるリブデザイン。PC工法の木材間の隙間を調整することでクロスポールが直接見える格子デザイン。格子デザインにスペーサーを組み合わせたスリットデザイン。さまざまなデザインが可能。用途・場所を選ばない自由な構成が可能です。
90角の角材を2つ割りにして、芯割れをなくし、材料を縦に使い格子状にパネル化し、重圧感のあるデッキとしました。縦使いですので、下地を板のデッキの2倍の間隔とすることが可能で、ローコスト化ができ、表面にビスが出ないので、素足で歩くことができ、周囲を囲いドッグランデッキにも最適です。
ローコストな間伐材を板材だけでなく、角材(固形)として利用することによって、様々なメリットが生まれます。パネル化を可能とさせたことによる使用面の拡張、裏表の両面が仕上げとして利用できるため、リバーシブルなデザインになっております。また、国産材の利用に貢献し、CO2の長期固定としてエコな材料です。